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カツラ髪の不自然な光沢 その1 プロフィットLLC

カツラ使用者様の共通心理「薄毛を隠すのだからカツラの髪を少なくすることが不安」これが自然さの弊害となってます。カツラ髪は人工毛髪、人間の人毛そして天然毛と称され人毛と勘違いさせられる動物毛がある。ここでは、カツラの髪の光沢は人工毛を使うと光沢が増し、人毛を使うと光沢が抑えられるという内容を3回に分けて説明します。カツラに使う人毛は同一人物の毛髪とは限らず均等な質感にするために髪はコーティング加工されて出荷されます。このため人毛とはいえども不自然な光沢が出てしまいますので当社の場合はコーティング除去してお客様に納品しております。高齢者が小学生のようにハリツヤ豊かな髪質でもこれまた不自然なものです。新品カツラ髪に計算してダメージを与えて自然な風合いを出すことが何より大切です。人毛にも品質の優劣があり当社は髪が丈夫な上質毛のみ取り扱います。人毛100%割合にすると髪が絡むため人工毛を混ぜますが人工毛にもそれぞれの長所短所を熟知しながら部位に合わせて髪質を変更します。頭頂部は人毛だけにして自然さを出し周囲は自髪との混合を良くするよう人毛+人工毛を混ぜ馴染ませる工夫をいたします。その1ではカツラの自然さに関わる髪の光沢具合は人工毛と人毛の配合比が関係するというお話でした。プロフィットLLC上尾埼玉

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