男性かつらの自然”差?”その真相解き明かすシリーズ ─ 凡人では見抜けないミスマッチ
これをバラしてしまうと多くの方に後悔をさせてしまうかもしれません。余談で聞き流してください。安価でも高価な、かつらを手にしても、「思い描いた髪型じゃない」「不自然」「視線が痛い」その違和感の根本的な原因に気づける人は誰一人いないので今なおこの問題は消えません。あらゆる種類の男性かつらを手に取って見てきたプロフィットLLCには些細な原因が見えています。
ご自身のカツラ店は・・?
□ 保健所認可施設なのか否か
□ 美容室なのか理容室なのかどちらでもないのか
□ 鋏を入れる人は美容師なのか理容師なのか
□ 顔そりできるのかできないのか
□ 美容師と理容師が混在しているお店か否か
──これ、実はカツラに問題や不満を持つ方々に対して実施した質問で、共通したミスマッチが判明しました。問題の根本はカツラの品質や素材云々以前の問題です。
上記の答えが100%原因とは言えません──ただ・・
不自然なカツラに共通するのは、“カットとスタイリングの方向性が顧客に合っていない”という点でした。美容室仕立てのカット、理容室仕立てのカット、どちらが顧客にマッチしているか?そんなの顧客は知る由もないので、ご自身は理容室派か、美容室派かを自覚したうえで上記の確認は自分に合ってる店なのかをまず明確にします。
つまり──
理容師によるカツラカットは、頭骨形状に沿った刈り上げ・毛流れ設計・ツムジ配置・前髪のバランスを徹底的に計算します。
美容師によるカツラ仕立ては、 ”流行”を優先しがちで長めのヘアスタイルということになります。 そのため中高年男性カツラでは、「浮いて見える」傾向が出やすくなります。ここまでのヒントで”男性かつら”を考えると自分が求める男性カツラは美容室仕立てが相応しいのか?理容室仕立てが相応しいのか?理容師か美容師かのところまで深掘りできます。多くの中高年男性の薄毛に相応しいカツラカットはどちらが向いているのか?その確認にすすみます。
あなたの行きつけの店、担当者様の最終確認です
□ 店舗は「理容所」「美容室」認可か?(保健所登録の有無)
□ 担当者は「理容師免許」「美容師免許」どちら保持者か?
この2つの質問に貴方が相応しいと思うほうに「両方YES」と答えられなければミスマッチを疑います。
プロフィットLLCが“自然さ”で選ばれる理由
プロフィットLLCは、理容所認可・理容師免許保持者による完全な男性カツラ専門技術店です。長髪男性には向かないといえます。36年にわたり、6,500個を超える男性用かつらを製作・修理・再生させて頂けましたのは利用者さまと相性のいい担当者をマッチできたという裏付けになります。他社でミスマッチだった方が当社によって担当者をマッチさせれば満足を得るのは当たり前の結果です。違和感の原因を“理容か美容か”という視点で見直せば、 その答えはすぐに見えてきます。
最終的な答えは──男性用カツラとは「理容師の手による調整」が適す。
そして、それを叶えるのがそれに完全特化しているプロフィットLLCです。




