カツラ注文書にメモがびっしり。
相談の多くは、以前作ったカツラで悩み続けた方です。
話を聞くと改善できることが多く、注文書にはメモが増えていきます。
カツラを作るとき、最初に何を決めるのですか?
最初は「部分」か「全頭」かだけです。
頭頂部だけ、傷跡だけなど
必要な場所だけをカバーするなら 部分カツラ。
自毛が少なく耳周りや後頭部まで
カバーするなら 全頭カツラ。
サイズはこれで決まります。
薄毛が進むと部分カツラは使えなくなることがありますか?
あります。
だから最初から複数購入をすすめることはしていません。
ピン固定の場合は少し大きく作りますが
薄毛が広がったらピンを外して
テープ固定にすれば使い続けられますね。
そうです。
お客様の状況に合わせて
使い続けられる方法を考えます。
売り手の都合で作ると
あとで必ず困ります。
グレードはどう選べばいいですか?
基本は耐久性です。
丈夫にするほど強い作りになりますが
繊細さは少し減ります。
精巧なカツラほど
実は壊れやすい面もあります。
価格差はどこで決まりますか?
製造工場です。
同じ頭型でも
コストの安い工場と
丁寧に作る工場では
・使用材料
・製作期間
・製作技術
すべて違います。
ただし完成品を見ただけでは
ほとんどの人は区別できません。
完成後の調整も大事ですね。
はい。
良いカツラでも
調整技術が悪いと台無しです。
ではグレード選びの目安を教えてください。
目安は3つです。
・初めての方 → 丈夫グレード
・現在使用中の方 → 普通グレード
・使用頻度が少ない方 → 価格重視
この考え方で問題ありません。
ここは通販型カツラ設計の最初の選択です。
全部で7つの選択ステップがあります。
まず
「部分」か「全頭」かを選んで
次の選択に進んでください。



コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://katsu-labo.com/make/trackback/